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2019年06月05日 | 講座レポート

美味しいハーブ&スパイス講座 わたしのハーブライフ編

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「美味しいハーブ&スパイス講座」の講師の田村明子です。

今回は講座レポートではなく、講座で使っているハーブ栽培についてレポートしたいと思います。

私がハーブを育て始めたのは20年以上前、友達からローズマリーの挿し芽(茎の一部分を切り取り、土に挿して発根させる)をもらったのが最初です。いつもの料理にハーブをちょっと足したらすっごく美味しくなった感動体験から、美味しく食べられるものだけを育ててきましたが、最近ではクラフトや染色など暮らしに活かせるものも増えてきました。

本来は苦手な土いじりですが、絶やしたくないハーブの為、また自然は都合よく待ってはくれないことも学び、虫との遭遇にひゃ~といいつつ頑張っています!
(写真は今月6月26日(水)テーマのセボリの花、2年前はこんなに繁っていたのにこの春は寒波の影響でしょうか?1/5量に…現在、挿し芽で増殖中)


お馴染みのローズマリー、セージ、タイムも絶やしたくないハーブです。これらは地中海原産なので日本の梅雨が苦手です。
風通しをよくする為に、繁っている枝を今の時期に切るといいです。切ったものは、ローズマリーは素揚げで、セージやタイムは薄衣をつけて揚げると美味です♪
最初はせっかく成長したのに切ることは勇気がいるでしょうが、そこからまた新芽が伸びてこんもりとした形にもなるし、植物の生命力にはホント感心しますよ!

最近もミニバラの蕾に感激したばかりです。このミニバラ、実は去年秋、切りバラの枝を何本か挿し芽したのですが、その後、猛暑日が続き枯れてしまったのです。
でも、冬に1本だけ10㎝足らずの枝先に小さくとも青々とした葉っぱをつけているのを発見しました。どこまで成長するか割れた植木鉢をかぶせ(防寒とすぐそばに植えていたレモンタイムの繁殖よけ)、ミニなミニバラの一本枝だったのに(私は特に何もせずとも)蕾がついていたのです。自然の恵みですね!!



一方、ベランダでも栽培しているハーブは、自然の厳しさにさらされています。最近の日本の夏は亜熱帯化しているのでしょうか?!去年も鉢のままドライハーブになってしまったものがありました(涙)。
今年は大きめの鉢に寄せ植えして自然界に近い環境(少しでも広い土)にしてみますがどうなるでしょうか?

先日、店頭でタラゴンのパック詰めをみつけました。タラゴンは美食の国フランスで好まれているハーブです。
何度か苗を購入し育ててみたものの梅雨が乗り切れず、数回ともダメになったので、以後、ドライを購入していました。
以前、生葉で作ったタラゴン酢をサラダにかけただけなのにすっごく美味しかったので、さっそくタラゴン酢を作りました♪6月の講座でお披露目しますね~。
(写真は購入物とはいえ、クローバーが茎に絡まっていて畑から来たのねと愛おしくなりました。虫だったらひぇ~です…)


ハーブは乾燥させても香りが落ちないものもありますが、やっぱりフレッシュは(新芽は特に)美味❤
早春の新芽の愛おしさ、可憐な花、香り、生命力、そんなハーブのある風景は心の栄養です。
皆様もぜひ食卓に、暮らしにハーブを取り入れてみませんか?


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